初めまして、2022年入社プランナーの松田です。
入社していくらかの月日がたち、新人研修や歓迎イベントなどを経てやっとゲームプランナーとしての自覚が出てきたような出てきてないような感じです。これからも楽しんでやっていけたらと思います。
さて、僕は映画を見に行くのが好きなので今回は皆さんに僕がほぼ毎週やっている「水曜一人映画」についてお話ししたいと思います。
水曜映画デーに行く途中に撮ったバルトナインの外観です。この横の世界堂を練り歩くのが趣味でした。
入社して何か月か経ち、僕は灯りがつくように気づきました「土日のうち片方を映画を見に行く予定でつぶしていたら週末できることの幅が狭くならない?」と。映画以外にもいろんなことしたい…そうは言ってもどんどん見に行きたい映画は公開されていき、機を逃せば劇場で見れなくなっていく。ではいつ見に行くか?そう、平日定時であがった仕事終わりに見に行くしかない!
ということでいろいろリサーチした結果、僕は毎週水曜日を映画デーと定めることにしたのです。
皆さん気になると思います。なぜ水曜なのか?
実は、都内にある多くの映画館が水曜日をサービスデーにしていて映画一本1200円ほどで見れるのです。(2022年現在)社会人になって学割という心強い味方を失った我々が映画に払わなければならない通常の鑑賞料金が1900円ほどなので、これと比べると700円もお得に映画が見れる!というわけです。水曜日バンザイ!
ここで気になるのが一人映画に対してのイメージです。皆さんは一人映画と聞くとどんなイメージを持つでしょうか。
ちょっとオタクっぽい?さみしそう?いえいえそんなことはございません。一人で映画を見に行くのはとても自由で楽しいです。友達や恋人と行くとなると予定を合わせてチケットを取ってじゃあ映画の後どうしよう、など考えることややりたいことが次から次へと出てきます。しかし、一人映画ではそんな愛おしくとも煩わしいイベントがいい意味でも悪い意味でも起こりません!完全に自由です。帰って寝るもよし、興奮をSNSでつぶやくのもよし、素晴らしい作品に感化されて自分も何か創作をせねば!と焦るような感情に身を任せて絵をかいたりするのも自由です。その足で劇中で印象的だった食事と同じものを食べに行くのだってできちゃいます!
さらに、一人で映画に行けば見る映画の題材だって自由!なかなか他人に薦めずらいシリーズ物も、個人的に気になっているけど面白いかどうかわからない単発の映画も気にすることなく見れちゃいます!ビバ!映画!
ここまで好き勝手にいろいろ書いてきましたが、要するに言いたいことは、水曜日仕事終わりに映画に行くと、お得だしどんな映画でも自由に見に行けてサイコー!ってことです。水曜日に安くなる映画館は渋谷でいえば我らがGREZZOからほど近い渋谷TOEIやヒューマントラストシネマ、それに加えてTOHOシネマズ渋谷。新宿ならバルトナイン、ピカデリー、TOHOシネマズ新宿など、思いつくだけでたくさんあるのでぜひ、水曜日に映画に行ってみてください。