GREZZO社員旅行【熱海】その2

こんにちは!プランナーの田原です。
入社1年目の冨田さんのコラムに引き続き、入社10年目の自分も熱海社員旅行のハイライトを抜粋して書かせていただきます。

バス会話

渋谷にあるオフィスから直接貸切バスに乗り込み、箱根を経由して熱海に向かいました。座席は同期のエンジニアF田くんの隣。
目的地に着くまでの間、久しぶりにお互いのプライベートな近況を話したりしました。
彼とはプロジェクトの担当箇所が被ることがあまりなく、なかなか落ち着いて話す機会がなかったのでとても良いきっかけになりました。

熱海散策

温泉旅館に着いた後は、宴会まで数時間の自由時間がありました。
温泉に入ったり旅館で休むことも考えましたが、せっかくの熱海だと思い散策をしてみることにしました。


旅館から少し歩いたところで見つけた小さな洋菓子屋さん「モンテ・スミヨシ」
食べ歩き用に小ぶりなチーズケーキを買ってみたのですが、これが大当たり。絶品でした。


旅館に向かうバスの中から見えて気になっていた洋食屋さん「樹樹(じゅじゅ)」。
軽く調べてみたところオムライスが人気のようでしたのでこれを注文。
評判通りの美味しさ。丁寧に作られたふわとろオムライスを堪能しました…。

そんなに大した量が来るわけじゃないだろう、とついでに注文したフライドポテト。
メニュー表には写真が無かったんです。値段も400円くらいだったので…。美味しいのでパクパク平らげましたが、宴会前とは思えない状態になってしまいました。
日が暮れて真っ暗になるまで必死に熱海を散策し、どうにか宴会もしっかり堪能できました。

歴史ある土地の古着屋

二日目は旅館を出て来宮神社へ行き、その後は熱海駅周辺での自由行動がありました。
私が向かったのは、熱海の商店街を抜けた先にある古着屋「静電気」。
都内には無いラインナップを期待して行ったのですが、これが大当たり。1930年代の三越で売られていたマントなど、歴史資料館レベルの逸品がごろごろありました。


カフェ併設の店内でオーナーさんに作ってもらったレモンサワー。
お酒を飲みながらオーナーさんと服の話をする、至福のひと時でした。
歴史ある熱海の土地だからこそのユニークな古着の数々を堪能しました。

おわりに

とにかく楽しい社員旅行でした!こうして振り返ってみるとおひとり様が多かったように思いますが、
宴会後に後輩たちとアナログゲームに興じたり、同室の同期とゆっくり話したりもでき、良い機会になりました。
これからもまた頑張っていきたいと思います!
ご覧いただきありがとうございました。

  • 田原