ローカライズ(多言語対応)に関するあれこれ
世界中の人々に届け! せっかくゲームを作るわけですから、たくさんの人に遊んでもらいたいものです。 もちろん国内だけじゃなく、世界中の人に遊んでもらえたら最高ですね! …というわけで、今回のお話は「ローカライズ」――つまり多言語対応に関するお話です。 と言ってもプログラマの技術ブログですか...
世界中の人々に届け! せっかくゲームを作るわけですから、たくさんの人に遊んでもらいたいものです。 もちろん国内だけじゃなく、世界中の人に遊んでもらえたら最高ですね! …というわけで、今回のお話は「ローカライズ」――つまり多言語対応に関するお話です。 と言ってもプログラマの技術ブログですか...
前回までのおさらい さて、今回の記事で「リフレクションを駆使してデバッグメニューを自動構築してみる」のシリーズは最終回となります。 前々回の記事(その1)では、リフレクションを駆使してデバッグメニューの自動構築を行うための DebugMenuPageBuilder クラスの実装提案を行い、そ...
デバッグメニューの自動構築の内部動作について 前回の記事(その1)では、リフレクションを駆使すればデバッグメニューはこんなに簡単に構築できる!というイメージだけを紹介しました。DebugMenuPageBuilder というクラスを実装し、そのクラスの Build() メソッドに任意のインスタンス...
デバッグメニューってどうしてる? 例えば、あなたが長編のロールプレイングゲームを作っていて、そのシナリオの最後に待ち構える最終ボスの実装をしたとしましょう。その実装確認を行わなければなりません。 まさかタイトル画面から始めてオープニングから順にシナリオを進めていくプログラマーはいないでしょう...