C++固定長配列を積極的に使いたい
固定長配列(std::array) C++11から固定長配列(std::array)が追加されました。通常の配列を使わずこちらを使用するべきというお話です。 私は少し古い人間でしてC++11以前の環境で過ごしてきました。 そんな私がこれを知って感動したのです。こんな素晴らしいものがあるのかと。...
固定長配列(std::array) C++11から固定長配列(std::array)が追加されました。通常の配列を使わずこちらを使用するべきというお話です。 私は少し古い人間でしてC++11以前の環境で過ごしてきました。 そんな私がこれを知って感動したのです。こんな素晴らしいものがあるのかと。...
FBXファイルフォーマットについて FBXファイルは Autodesk社がサポートを行っている3Dモデルフォーマットです。 世の中には様々なモデルフォーマットがありますが、ボーンやマテリアル等が サポートされて、ビューワやSDKのメンテナンスが行われているものは多くありません。 その...
前回までのおさらい さて、今回の記事で「リフレクションを駆使してデバッグメニューを自動構築してみる」のシリーズは最終回となります。 前々回の記事(その1)では、リフレクションを駆使してデバッグメニューの自動構築を行うための DebugMenuPageBuilder クラスの実装提案を行い、そ...
デバッグメニューの自動構築の内部動作について 前回の記事(その1)では、リフレクションを駆使すればデバッグメニューはこんなに簡単に構築できる!というイメージだけを紹介しました。DebugMenuPageBuilder というクラスを実装し、そのクラスの Build() メソッドに任意のインスタンス...
デバッグメニューってどうしてる? 例えば、あなたが長編のロールプレイングゲームを作っていて、そのシナリオの最後に待ち構える最終ボスの実装をしたとしましょう。その実装確認を行わなければなりません。 まさかタイトル画面から始めてオープニングから順にシナリオを進めていくプログラマーはいないでしょう...
未使用メモリの活用方法についてファイルキャッシュへの利用を提案します